現在、マレーシアに入国するすべての外国人観光客はマレーシア・デジタル・アライバル・カード(MDAC)に登録する必要があります。
この登録は、マレーシアの永住権を持っていない限り全員必須です。
マレーシア政府は、2024年1月1日からMDACを始めました。
古い情報だと、何もしなくていいと記載されているので注意しましょう。
現在(2024年1月以降)は必ず登録が必要になるので気をつけてください!
サキシカ
マレーシアへ行く方はぜひ最後まで読んでくださいね。
マレーシア・デジタル・アライバル・カード(MDAC)登録方法
MDACの登録はWebサイトから行えます。
外務省が発表しているMDAC登録専用ウェブサイトはココから→MDAC専用ウェブサイト
登録できるのは到着する日の3日前から。
到着日の3日以上前からの登録はできない仕様になっています。
登録方法は簡単。
- 専用ウェブサイトからオレンジ色の「REGISTER」をクリック
- 必須項目を入力する
- 「Submit」をクリック
- 送信
- 登録完了後、メールアドレスに登録完了のメールが届く
必須項目は全て英語です。
日本語バージョンがみたい方はココから→MDAC日本語訳
入国カードをは3日前以降にならなければ登録できません。
事前に登録しようと思ってもできないので、不安になる方もいらっしゃると思います。
でも大丈夫です。
登録は簡単なので、すぐに終わります。
3日前になったら忘れずに登録を行いましょう。
MDAC印刷は必要?
結論、MDACは印刷不要です。
登録が完了するとメールが届きます。
そこに記載されている登録内容をスクショしておけばOK。
飛行機に乗る前に、登録が完了しているかスクショの提示を求められることがあります。
出発前にしっかりスクショしておきましょう。
まとめ
- マレーシア・デジタル・アライバル・カード(MDAC)は必ず登録が必要。
- 登録はオンライン上で終わる
- 到着3日前以降から登録ができる
- 登録が完了するとメールが送られてくる
- 印刷は不要
- 空港ではスクショを見せるだけでOK
- もちろん印刷したものでもOK
MDACは始まったばかりの新しいものです。
登録自体はオンラインで簡単。
空港での手続きも、登録完了画面を見せるだけで大丈夫です。
到着3日前になったら忘れずに登録してくださいね♪
サキシカ
この記事がマレーシア旅行の参考になれば幸いです!
コメント