タイ旅行といえばバンコクですが…
次いで人気なのがチェンマイ!
チェンマイはタイ第2の都市で「北方のバラ」という呼称があるほど美しい古都です。
バンコクからは飛行機で約1時間ほどの距離。
バスや電車で行くことも可能です。
今回はそんなチェンマイで女子旅におすすめのスポットをご紹介!
タイへの旅行を検討されている方はぜひ最後まで読んでくださいね♪
タイのチェンマイってどこ?
チェンマイはタイ北部にある都市。
バンコクやラオスまで陸路で行けるので、その中間地点として経由する旅人も多い街です。
タイ チェンマイのオススメスポット5選
- 三大寺院
- チェンマイ・ナイトバザール
- エレファントキャンプ
- ラーンナー・ウィズダムスクール
- All day craft market
チェンマイはラーンナー王朝時代から都として栄えた街。
日本で例えるなら京都のような感じです。
寺院、ナイトマーケット、象など、タイをイメージするものがぎゅっと詰まっています。
タイらしいフォトジェニックな写真を撮りまくりたいなら最高の街ですよ!
1.三大寺院
チェンマイといえばお寺!
チェンマイへ行くと大量の寺院があちこちにあります。
その中でも特に有名な三大寺院は外せません。
- ワット・プラタート・ドイ・ステープ
- ワット・プラシン
- ワット・チェディ・ルアン
ワット・プラタート・ドイステープ
チェンマイのパワースポットとして有名で、ステープ山頂にあります。
タイの寺院は基本的にキンキラキンですが、ワット・プラタート・ドイステープの金の量は半端ないですよ。
また山上にあるので、寺院から見渡すチェンマイの景色も最高。
山頂まではケーブルカーで行くこともできるので、体力に自信がない方でも簡単に行けます。
ワット・プラシン
チェンマイの旧市街の中にある寺院で最も大きいワット・プラシン。
格式の高い寺院です。
寺院内の壁がカラフルなのも特徴。
三大寺院に行きたいけど時間が足りない方は、ここに行っておけば間違いないです。
アクセスも抜群にいいし、無料で参拝できるのも魅力ポイント。
ワット・チェディ・ルアン
チェンマイで最も大きい仏塔があるのがこのワット・チェディ・ルアン。
他の寺院と比べると、そこまでキンキラキンじゃないので一味違った雰囲気が楽しめます。
ワット・チェディ・ルアンも、プラシンと同じく旧市街の中にあるのでアクセス抜群。
徒歩圏内なので、両方行ってみるのがオススメです。
こちらも無料で参拝できます。
2.チェンマイ・ナイトバザール
タイ雑貨や食料品、洋服など、タイならではのものが集まっている市場です。
お土産にもぴったりなものがたくさん売られているので、ぜひ足を運んでみてください。
周りにはショッピングセンターやレストランも多数。
夜道が不安な方も比較的安心して歩ける場所です。
ホテルが近い方も多いと思いますよ♪
3.エレファントキャンプ
タイと言えばゾウ!
チェンマイ周辺にはエレファントキャンプがあるので、ゾウさんたちと触れ合うことができます。
私たちは、トリップドットコムで前日に予約しました。
前日の夜に予約したので不安でしたが、ちゃんと時間通りにホテルに迎えに来てくれました。
ちなみに時間は午前の部と午後の部に別れていて好きな方を選択できます。
私たちは午後の部を選びました。
ツアー詳細(2024年3月に参加したツアーです)はこんな感じ↓
4.ラーンナー・ウィズダムスクール
チェンマイの伝統的な文化に触れたり、実際に体験することができる施設です。
特に、伝統工芸品の唐傘への絵付体験は、楽しいです。
カラフルな傘に素敵な絵付けをしてみてください!
5.All day craft market
手作りの雑貨やお洋服が手に入る商業施設です。
ここでしか手に入らないおしゃれなものばかりで、女子旅に超オススメ。
自分自身でアクセサリーを作ったり絵を描いたりすることもできます。
敷地内は芝生やお花がたくさんあって、写真スポットもたくさん。
レストランやカフェもあるので1日中いても飽きないほどです。
まだ観光客は少ないのでぜひ行ってみてほしいです!
まとめ
- チェンマイといえば三大寺院巡り
- 旧市街には歴史を感じられる遺跡がたくさんある
- 3つ行く時間がない方は、ワット・プラシンがオススメ
- お土産はナイトバザールへ
- チェンマイでアクティビティ系がしたいならエレファントキャンプ
- タイの歴史に触れるならラーンナー・ウィズダムスクール
- 女子旅ならAll day craft marketでお買い物は必須
チェンマイは、古き良きタイの歴史を感じられる街。
旧市街は特に散策しているだけで遺跡もたくさんあるし楽しめます。
歴史だけでなく、マーケットなどでお買い物をするのもよし、エレファントパークで象と遊ぶのもよし。
本当に魅力だらけの街です。
ぜひタイ旅行を検討されている方は、チェンマイへ行ってくださいね!
この記事がタイ旅行の参考になれば幸いです。
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