【タイ】ドンムアン空港で荷物預かり可能な場所まとめ!ホテルへ郵送もOK

タイ

海外旅行で人気のタイ、バンコク。
日本からは飛行機で6時間ほどの距離です。

今回は主にLCCの便が発着するドンムアン空港の荷物預かり所について調べました。

気軽に荷物を預けられるだけでなく、ホテルへの郵送も可能!
ドンムアン空港を利用予定の方はぜひ読んでくださいね。

サキシカ
サキシカ

ドンムアン空港を利用される方は必見です♪

タイドンムアン空港の荷物預かり所2選

ドンムアン空港には荷物が預かれる場所が2箇所あります。

  1. Left Baggage(レフトバゲージ)
  2. AIRPORTELs(エアポーテルズ)

どちらもドンムアン空港内にあるので、気軽に手荷物を預けられます。

それでは1つずつご紹介して行きます。

1.Left Baggage

  • 営業時間:24時間
  • 料金:75バーツ(約300円)〜
  • 場所:ドンムアン空港2階 ターミナル接続通路
  • バンコク市内への郵送サービス:無し

安さを取るならLeft Baggageがおすすめ!

Left Baggageは、ドンムアン空港のターミナル1と2の連絡通路にあります。

青い壁が目印。
空港内の案内板にも”Left Baggage”と書いてあります。
とにかく2階へ行けば大丈夫です。

ターミナル1・2どちらからもアクセスしやすい位置にあるので安心。

そもそもドンムアン空港はそこまで大きな空港ではないのでターミナル間の移動も簡単ですが…
一つの建物内で完結してくれているのがありがたいですよね。

お値段は24時間75バーツ(約300円)から
しかも、預けた日時から時間のカウントが始まるので何時に預けても24時間経つまで値段が変わりません。

現在(2024年7月時点)の料金はこんな感じ。

時間料金(バーツ)
1Day75
1.5Day113
2Days150
2.5Days188
3Days225
3.5Days263
4Days300
4.5Days338
5Days375
5.5Days413
6Days450
6.5Days488
7Days525
7.5Days563
8Days600
8.5Days638
9Days675
9.5Days713
10Days750
10.5Days788
Left Baggage

利用方法は…
荷物とパスポートを持って行くだけでOK。
後は名前を書いて、預かり表をもらって終わりです。

とっても簡単に預けられますよ♪

AIRPORTELs(エアポーテルズ)

  • 営業時間:24時間
  • 料金:100バーツ(約400円)〜
  • 場所:ドンムアン空港1階 国内線側
  • バンコク市内への郵送サービス:有り

郵送サービスも利用したいなら、AIRPORTELs

バンコク市内に荷物を郵送してくれるので、到着後そのままお出かけできます。
逆にバンコク市内から空港へも郵送可能。
バンコク市内の支店へ預ければ4時間以内に空港へ届けてくれます。

AIRPORTELsは1階のとってもわかりやすい場所にあります。
到着ゲートが1階のなので、探さなくてもみつけられる便利な位置にあるのが魅力。

黄色の案内が見えたらおそらくそれです。

インターネットで事前予約も可能。
日本語対応なので簡単に使えますよ。
AIRPOTELs日本語公式サイト

便利な分、料金は少し高めです。

時間料金(バーツ)
1Day100
5~7Days500
26~30Days2000
AIRPORTELs

利用方法は…
同じく荷物とパスポートを持って行くだけでOK。

タイバンコク市内でも使える荷物預かり所

先ほどご紹介したAIRPORTELsは、バンコク市内でも利用可能。

例えば、
ショッピングで荷物が増えてしまった…
ホテルから空港へ荷物を送りたい…

そんな時にも使えます。
バンコク市内の店舗は2つ。

  • MBKセンター
  • ターミナル21

どちらも、大きなショッピングセンターです。
また、ターミナル21の周辺は日本人経営のお店も多く、日本人が泊まりやすい街。

ぜひ、バンコクへ行かれる際は利用してみてください。

郵送料は299バーツ(約1,250円)から。

まとめ

  • 安さを取るならLeft Baggage
  • 郵送サービスを使いたいならAIRPORTELs
  • 2つとも24時間営業

ドンムアン空港には安くて便利な荷物預かり所が2つもありました。

しかも日本でロッカーを使うのと同じぐらいか、むしろそれよりも安い値段です。

ドンムアン空港へ行かれる際はぜひ利用してみてくださいね。

サキシカ
サキシカ

この記事がタイ旅行の参考になれば幸いです♪
Instagramでは世界一周の日々の様子を発信中。
ぜひ下の欄からフォローお願いします!@rikasaki_world

コメント

タイトルとURLをコピーしました