海外旅行の定番、台湾。
国内旅行の延長線のような感覚で行ける国なので気軽でいいですよね。
今回はそんな台湾旅行中に買っておいた方がお得なものをご紹介!
同じ商品でも日本より安く購入できるものが多数。
台湾の物価についても分かると思うので旅行へ行かれる方は要チェックです。
※価格は2024年2月時点の情報です。
台湾旅行を検討中の方はぜひ最後まで読んでくださいね♪
台湾の物価は安い?
そもそも台湾の物価は日本と比べて安いのでしょうか?
結論から言うと安いです。
年々、台湾の物価は上昇していますが…
2024年7月現在はまだ台湾の方が安いと言えます。
全体的に日本の70%程度の物価と思ってください。
飲食店においては日本の半分ぐらいで食べられることも。
もちろんお店の場所や質にもよりますが、1食500円程度で済ませることも可能です。
日用品の台湾での価格は?
台湾のスーパーやドラッグストアには日本製の日用品が沢山。
日本で準備をして持っていかなくても、正直問題ないです。
なんなら無印良品もマツモトキヨシもあります。
品揃えは日本とほぼ同じ。
ただ無印は日本の価格より若干割高です。
マツキヨはものによっては日本より安いなんてことも。
ちなみにユニクロやダイソーもありますが、こちらも割高。
一方で台湾で買う方が安い主な日用品は…
- 洗濯用洗剤
- ハンドソープ
- シャンプー
- ティッシュペーパー
- トイレットペーパー
- 化粧品
基本的には日本で買うより若干安いです。
お店によっては日本と比較して20%から30%程度で買えることも。
特におすすめのお店は「光南大批發」。
比較的日本製の商品も多く取り扱っていて、他の店舗よりも安いです。
場所はココ!
ぜひ台湾へ行かれる場合は、チェックしてみてください。
食料品の台湾での価格は?
台湾の食料品も、日用品と同じく日本より若干安めです。
しかも台湾にはセブンイレブンなど日本のコンビニが沢山。
日本食の種類も豊富です。
観光で行かれる方はスーパーよりもコンビニへいかれると思います。
そのため、コンビニの価格を比較して日本よりも安いものをご紹介。
台湾で買う方が安い主な食料品は…
- おにぎり
- サンドイッチ
- フランクフルト
- ざるそば
- 飲料水
- 缶ビール
- 果物
コンビニにおいてある日本のお菓子は総じて日本より高かったです。
しかし、それ以外の基本的な食料品に関しては全体的に安め。
おにぎりやサンドイッチ、バナナ(2本)は100円あれば買えます。
ざるそばもわずか約260円。
日本のコンビニで購入するよりも日本食が安い。
不思議な感覚になりますが、台湾の物価に合わせて安くなっているのか?
兎にも角にも安いのは嬉しいです。
また、飲料水が約50円、ビールが約150円で手に入るのも嬉しい。
日本と比べると水は半額です。
これはありがたい。
台湾で外食するといくらぐらい?
台湾は外食文化がかなり浸透している国。
現地の台湾人の方に聞くと、自炊よりも外食に行く比率の方が高いなんてことも。
外食する人口が多いからか、外食費は日本と比べてかなり安いです。
ただ食べに行く場所によって価格が変動しやすいので一概に安いとは言えません。
そのため台湾のローカルグルメとフードチェーン店に分けてご紹介します。
台湾のローカルグルメ(夜市や屋台)
台湾のローカルグルメの値段はざっくりこんな感じ♪
- 小籠包10個:約750円
- ルーローハン:約150円
- 麺類:約300円
- タピオカミルクティー:約200円
- フライドチキン:約250円
- マンゴーかき氷:約740円
- カットフルーツカップ一杯:約200円
きれいな建物の中にあるレストランで食べると、この価格では食べられません。
しかし、夜市や街中にあるローカル店で食べれば、大体このぐらい。
ルーロー飯はとても安いのでぜひ食べてほしいです。
タピオカは200円でした。
しかも日本でも流行った某有名タピオカチェーン店の1,5倍ぐらいの量。
台湾の外食文化最高です!
チェーン店
チェーン店に関してはものによります。
日本食チェーンも沢山ありますが、例えば一風堂なんかは割高。
ラーメン一杯約1,300円。高い!!!
一方で台湾の方が安いチェーン店は…
- マクドナルド
- スターバックス
マクドナルドは台湾のビックマックセットが約580円。
一方日本のビックマックセットは750円。
台湾のスターバックスはアメリカーノトールサイズで約460円。
日本のアメリカーノトールサイズは475円。
スターバックスはそこまで大きな差はないですが、マクドナルドは台湾の方がかなり安いです。
もし台湾グルメが合わなかったらぜひマクドナルドへ行ってみてください。
台湾で買っておきたいお土産3選
台湾には魅力的なお土産が沢山あります。
その中でも日本人に人気で、日本で買うよりもお得なものをご紹介します。
お土産を何にしようか悩まれている方は、これを買っておけば間違いなしです!
台湾茶
台湾茶にはいろいろな種類がありますが、ほとんどが烏龍茶です。
しかし1つ1つ味が違います。
台湾産の烏龍茶は基本的にすっきりとした味わい。
そのためどの茶葉を選んでも日本人の口にも合うこと間違いなしです。
お茶は基本的に試飲できます。
たくさんの種類があるので試飲してお好みの茶葉を見つけてみてください!
私はどのお茶も美味しすぎて、大量買いして郵送したいレベルでした。
おすすめのお茶屋さんはココ!
パイナップルケーキ
最近、台湾のお土産で大人気のパイナップルケーキ。
現地では、フォンリースーと呼ばれています。
台湾のパイナップルケーキは、手のひらサイズ。
1つ1つ個包装されているので、お土産にぴったりです。
パイナップルケーキを購入するのにおすすめの場所はココ!
- ホテルオークラ台北 ベーカリー The Nine
日本人に最もお馴染みのお店。
定番中の定番をお探しの方にピッタリ。 - 微熱山丘 SunnyHills
最近流行りのお店。
桃園国際空港でも買えるので買い足しにもピッタリ。 - 爵林堅果坊廸化総店
他のお店よりも小さいサイズ。
大勢の方に配る必要がある方にピッタリ。
台湾雑貨
台湾雑貨はカラフルなカラーバリエーションで少しレトロ感を感じさせるアイテムが多いです。
特に女性ウケは抜群ではないでしょうか?
女友達に台湾雑貨をあげれば喜ばれると思います。
台湾雑貨は、文房具や食器、キーホルダーなど様々なグッズがあります。
受け取る側も、自分のことを考えて選んでくれたと思うのではないでしょうか?
嬉しいお土産になること間違いなし。
定番のお土産以外が良い方はぜひ雑貨屋さんに足を運んでみてください。
おすすめの台湾雑貨のお店はココ!
- 来好 永康本店
普段使いできるグッズが沢山。
お土産で喜ばれやすい商品ばかりです。 - Bao maison 宝物 \ A gift store in Taipei /
手作り感のある、オリジナリティ溢れる商品が多数。
自分の分まで欲しくなります。 - 雲彩軒
老舗のギフトショップ。
昔ながらの台湾雑貨も多数あります。
まとめ
- 台湾の物価は日本の7割程度。
- 洗剤やシャンプーなど、日本と同じ商品が安く購入できる。
- セブンイレブンなどのコンビニでも日本より安く購入できる。
- ペットボトルの水は、50円程度。
- 外食は台湾の方がかなり安く済む。
- フードチェーン店はマクド以外は日本と変わらないかむしろ高い。
- お土産は台湾茶・パイナップルケーキ・台湾雑貨がおすすめ。
台湾は日本よりも物価がまだまだ安い国。
そのため日用品や食料品も比較的安く済みます。
また外食費にいたっては、外食文化が浸透していると言うのもあって、かなり安い。
夜市や街中のローカル屋台であれば500円程度でお腹いっぱい食べれられます。
ぜひ台湾へ旅行に行かれる方は、お土産はもちろん、日用品なども見てみて下さいね!
この記事が台湾旅行の参考になれば幸いです♪
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